東京ベイ潮見プリンスホテル（所在地：東京都江東区潮見2-8-16　総支配人：矢野 善大）は、「Restaurant & Bar TIDE TABLE Shiomi」にて、京都の老舗「一保堂茶舖」の日本茶を使用したお茶を愉しむ「和のアフタヌーンティー」　～天然氷のかき氷とともに～を販売いたします。
300年以上の歴史を持つ「一保堂茶舖」の日本茶の豊かな香りと旨みを五感で味わうアフタヌーンティーをご用意しました。スイーツとセイボリーには和の素材を巧みに取り入れ、夏にふさわしい清涼感と奥行きのある味わいを演出しています。アフタヌーンティーの始まりには、ウェルカムティーとして一保堂茶舖の煎茶「嘉木」を涼やかな冷茶でご用意。芳醇な香りと旨みが特長のお茶とのマリアージュが際立つアミューズとの調和をお楽しみいただくことで、これから始まるアフタヌーンティーへの期待を膨らませます。フリーフローで楽しめる全19種類のお茶のうち、一保堂茶舖のお茶は、煎茶「嘉木」、玉露「麟鳳」、極上ほうじ茶、玄米茶、国産紅茶の5種で、銘柄ごとに異なる味わいや香り、余韻をじっくり楽しんでいただけます。濃厚な旨みが特長の玉露と日本の夏の風物詩「かき氷」をかけ合わせたスペシャリテ「玉露練乳あずきかき氷」は、山梨県八ヶ岳南麓名水の里で作られた稀少な天然氷を使用。たっぷりの玉露のクリームのうえには苺やわらび餅、あんこが飾られ、ふわふわとした氷の触感が口の中いっぱいに広がり、味わいも見た目にも涼やかな一品です。スペシャリテの他に、セイボリー「真鯛のお茶しゃぶ 茶葉とかつお出汁のジュレ」や、「シャインマスカットと煎茶「嘉木」のヴェリーヌ」のスイーツなど日本茶の魅力を最大限に引き出す、こだわりのメニューをラインナップ。東京にいながら、まるで京都の老舗茶舖を訪れたかのような上質なひとときを、ご友人やご家族とゆったりと涼やかにお楽しみください。


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